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ブラッシング
ブラッシング

う蝕の予防はブラッシングを基本とする。歯垢を取り除くことで、う蝕原因菌を少なくし、酸が作られることを防ぐ。歯石となった場合はブラッシングではとれないため、歯科にて取る。ブラッシングは歯ブラシを基本とするが、歯の隣接面を磨くためにデンタルフロスや歯間ブラシを利用するのがよい。

口腔内の細菌はバランスを取って存在し、他の菌が入ることを防ぐため、他の口腔常在菌にも悪影響を与える抗菌剤などの利用は菌交代症などを引き起こす。

間食
間食としては、ドライフルーツやキャンディのような良く咬む必要のある粘着性食物がスナック菓子に比べて良い。可能で有れば食後にブラッシングを行うか水で口をすすぐのがよい。スナック菓子は、口腔内に酸を供給する原因になるので、最小限に抑えるべきである。砂糖を含んだ飲み物を飲み続けたり、キャンデーをなめ続けるのは良くない。

シーラント
シーラントはう窩が出来るのを防ぐ良い方法である。臼歯の咬合面の小窩裂孔に薄い膜を作ることで、この膜で歯垢が蓄積することを防ぐ。通常、シーラントは臼歯の萌出直後の子供の歯に行うが、大人でも利益があるかもしれない。

フッ素
フッ素の利用はEBMによって、証明されたう蝕の予防手段である。フッ素が存在することにより、エナメル質の結晶が安定することや、歯の再石灰化を進めることにより、う蝕になりにくくなる。(う蝕にならなくなるわけではない)

う蝕予防にフッ素を用いる方法としては、

水道水へのフッ化物添加(水道水フッ化物添加)
フッ化物入りの水による洗口
フッ化物の歯面への塗布
フッ化物入り歯磨剤
などがある。

アメリカ等では大部分の水道水にフッ素が添加されている。日本においては、西宮市、宝塚市で、かつて使用された水源にフッ素が多く含まれていたことにより斑状歯が多数発生した事が原因で、フッ素添加に反対意見が強く、2005年現在、水道水へのフッ化物添加は行われていない。ただし、過去には京都市の山科(1952年~1965年)等でフッ素が添加された事例は存在する。


近年、フッ化物入りの水による洗口を実施する学校が増加してきている。

キシリトール
キシリトールによる歯の再石灰化作用は現段階では認められておらず、疑問視されている。ただし、上記の通り、酸産生能は低いため、スクロース等と異なり、う蝕の原因にはならない。

学校保健
子供のうちの罹患が多いこと、小学生のときに歯が乳歯から永久歯に生え変わることなどから、戦後社会が安定した時代(それ以前は、栄養失調や各種の感染症などが重視された)(高度経済成長期以降?)以来今日に至るまでその予防は学校保健で重視された。保健の教材での記載、保健室でのポスターなどでの虫歯の進行や恐ろしさを啓蒙、歯磨の励行などである。ただし、近年では強制的な虫歯治療の励行などは控えられる傾向にある。

飲食の回数とう蝕
飲食直後は歯垢のpHが低下する。これにより臨界pHを超えると、歯の脱灰が進む。これが唾液などの働きにより、pHが上昇していき、一定のpH以上となったときに逆に再石灰化するようになる。飲食の回数が増加すると、歯垢のpHが低下している時間が長くなる。このため、歯の脱灰が進み、また、再石灰化量が減少するため、う蝕となりやすくなる。 歯の脱灰が進むのは一般にpH約5.5以下であるといわれているが、歯の石灰化度によって代わり、たとえば、歯の石灰化度が永久歯よりも低い乳歯では、これより高いpHでも脱灰が進む。
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【2006/06/24 09:31】 | 虫歯について | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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コメント
さいきん(つうかもう10年近く前から)ハブラシはコンパクトさがいい、なんつって歯2本分のはばになりましたが、ブラシの毛の長さまでこんぱくとにしやがって、歯と歯のあいだ、というより歯のつけね近くの歯と歯のあいだのくぼんでる所、すなわちもっともみがかなくちゃあかんだろ、っていうばしょがたてにやっても横にやってもとどかないんだよね。

 
【2006/12/10 16:11】 URL | ぽんと町から1.4kM 山根良顕似 去年。 #-[ 編集] | page top↑
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